そりゃ嫌われるわ。笑
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キャビネットの塗装完成と散歩
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自己否定の根深さを感じる。
ここまで考えて、なお、まだ、迷う。
「全てを親のせいにして自分の問題から逃げてない?」
いや、どう考えてもそんなことは無いんだけど 笑
何度も何度も自分に問いかける。
「私、間違ってないよね?」
あのさー、
「私、間違ってないよね?」
って、何度も自分に問いかける人が、自分から逃げているわけが無いだろ!!!!!!
いいかげんにしろよ。
とにかく、弟の言葉から受けたダメージが、来てるんである。
母から否定されるのは慣れているので、怒りは湧くけどもはや傷ついたりしない。
まさか、別の方向からこんなものが出てくるとは思ってなかったからさ。
さて、私が、この家から出ていかないまでも影を潜めていることで、この家はそれなりに回る。みんなが問題から目を背けていれば、それはそれで表面的には平和である。みんなが見たくないものを見せようとする私は、薹が立ちすぎた問題ババアか?笑
自分の顔を鏡で見る。
私の顔はけっこうキレイだ。笑
子供のように真っ直ぐな目をしている。
私がもし、自分の問題から逃げているクソババアなら、こんな顔をしているだろうか?
問題から目を背けて表面的に取り繕うのもひとつの生き方だ。
困難な問題に挑んで迷い傷つき突き進むのもひとつの生き方だ。
正しいとか、間違っているとか判断することは意味がない。
ただ、両者は決定的に相容れない。
この家を引っ掻き回しているのは、ほんとうは母なんだけど、
父も弟もそれを見ようとはしない。
母の問題に立ち向かうよりも、母の横暴に耐えてやり過ごすほうが楽だ。
母を悪者にするよりも私を悪者にしたほうが楽だからそのままにしてる。
私の立場は?笑
やっぱり私の怒りの原点はここだよな。
問題を誤魔化して覆い隠して、解決しようとしない、
あらゆるそうした物事に腹が立つのは、そこに家族を投影しているんだな。
「私の家に居る以上私に従え」
はっきりとこんなことを言うもんで、ほんと、呆れるんだけど。
ここは北朝鮮かよ!笑
レジスタンスなんてできない国だから、脱北するしかねえよな。
なんで私が身ぐるみ剥がされて逃げるしか無いのよ?おかしいだろ!
というわけで、未だ革命の可能性を考えて留まっている。
弟は早々に脱北したくせに、なんで戻ってんの?
もしかして、こいつが一番意味わかんなくない?
ああ、そうか。自分の作った家庭がうまくいってないからか。
弟の妻は、とっても抑圧的な人なので、私のようなハッキリと物を言う人を怖がる。
だから殆ど接触は無いけれど、私、彼女がどういう人なのかが、何故かわかっちゃうんだよね。
すごく純粋ないい子だと思うんだ。でも、誰にも心を開けない人。
そして、弟にしがみついている。
弟は、ほんとうは、辛いんだと思う。彼女を重く感じているのだと思う。
その気持ちから目を背けている。
彼女を支え、母を支えているつもりなんだろうが、
完全に、それ、欺瞞なんだよ。
我慢で解決する物事なんてなんにも無いよ。
キツイなー、私。笑
そりゃ嫌われるわ。笑
でもさー、それでいいの?
私、キリストみたいに磔にされそうなんですけどね。
いいかげんに見捨てて逃げ出すまであとどのくらい?
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私がこの次男のようなことになった可能性だってあったんだよね。