生きる

10年以上患ったうつ病が寛解してなんとか生きてます

インナーマザー?/毒母の怪しい行動

なんかちょっと鬱っぽくないか?だったんだけど、

抜けてきたな。

やっぱり色々溜めてたんだな~!

日毎に心の整理がつくとともに、空気が軽くなってきている。

もうちょっと気ままに過ごすことを続けよう。

当面、明日できることは今日やるな、だ。

幸い、9月までは仕事がないんだからさ。

 

自分が今怒ってるとか悲しいとか、そういうことに気づけないっていう、

それが、それだけが唯一の問題だったんだ。
なんにもしてないのになんでこんなに疲れるんだろう?

って、全部これのせいだよ!

これさえなんとかなればこんな効率の悪い人生から抜け出せるのに決まってる。

 

普通に怒ったり悲しかったりしても人間、疲れるってのにさ、

気づかないもんだから、意識下から、

「気づけーーー気づけーーーー」という警戒音が鳴りっぱなしなんだよ。

「こんな音がずっと鳴り続けているのは、私が何か間違ったことをやってるんだろう。でなきゃ、もともと何か欠陥があるんだろう。」

ちが~~~~~~う!!!!

泣けーーーーーーー!怒れーーーーーーー!

それができてないから人の何倍も疲れるんだってば!

それだけですから!

 

物心がついた頃からもう、怒りや悲しみがあまりにも多すぎて、

そこから目を背けなきゃ生きられないほど辛かったんだよ。

目を背けていたからなんとか生きてこられた。

でも、もう、そんなことしなくても生きられるんだよ。

なのに、幼少から身についた習慣の恐ろしさ!なかなかこれを手放せないっていう。

 

私のどこが悪いんだろう?ってさ、

な~~~~~~~んにも悪くないっ!!!!!!!

こんなに色々あって、

自分の純粋さとか、前向きに進もうとする力とか、

そういうもの、絶対に手放さずに自分を育んできた。

ほとんど奇跡。

 

父親や母親から当たり前にもらうものをもらうことができなかったから、

自分で自分を育ててたんだよ。

やつらは、与えるどころか奪い続けてきたんだよ。

今もまだそれをやってるんだよ。

私の問題は全部そこ!それだけ!

もう、奴らにはなんにもわたさない!!!!!!

 

 

そうして今日も、音楽聞いて、映画を見て、寝っ転がって、

つい、「掃除機かけなきゃだよなあ・・・」なんつってつい、マジメが出る。

「私、今掃除したいか?」

「やだ、まだいい。めんどくさい。」

だよな。

私は元々、汚部屋女じゃないので、わざわざ「やらなきゃ」なんて気合入れなくても、

やりたい時には自然に体が動きますから。

もっと自分を信用しろよな!

 

うん。じゃ、次は、そうだな。

hikariさんとお話してみるか。

 

あれ?

hikariさんが、40代くらいのオバサンになってるんですけど・・・・・。

この人さー、雰囲気があれに似てるんだけど、

テレフォン人生相談の三石先生とかいう人。

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子供のことに関する相談への答えがいっつもワンパターンで、ユーチューブのコメント欄でディスられてたけど、私、この人の回答好きなんだよね。

「あのさー、母親っていうのはさー、

バカみたいにヘラヘラ笑ってりゃあいいのよ~!」

そうそう、ほんとそうだよね。いっつも暗い顔してたり怒ってたりする母親って絶望の象徴だよ。こっちの人生まで暗くなるわ。

 

えと、あのーーー、満島ひかりがモデルだったんですけど・・・・・

いや、べつに、好きだけどさこの先生、

あの可愛かったhikariさんが何故こんなことに????笑

しかも、「ミツシマ」と「ミツイシ」というこの一文字違いは、偶然じゃない例のアレですよね・・・・・。

 

そしたらこのHikari Mitsuishiさんが、

ガバっと私を抱きしめて背中をバンバン叩いてくるイメージが・・・・・。

「あ~~~んた、よくがんばったねえ~~~~~!!!エライエライ!!!」

うう、、、、もう、泣くし、、、、、、、、

 

しばらくそんなふうにしてて、

やがて、自分の意識が考え始める。

あ、Hikari Mitsuishiさんって私じゃん。

娘に対しては私、いつもあの三石先生の言うような母だったじゃん。

 

5月末に娘が泣いて家にやって来た時、

少し泣いて、しばらくぼんやりして、また、泣きそうになってて。

「どうした~。な~に堪えてるの。泣きたい時は泣け!我慢すんな!」

(抱きついて)「うえ~~~~~~~ん!(T_T)」

そして、いつもはマシンガントークの彼女が、ず~~~~っと暗いし大人しいし声も小さいし。(いつもは声がでかいうるさい、私もだけど)

とりあえずこっちはいつもどおりにヘラヘラしてるんだけど、

夕方になってごはんを食べ始めてもやっぱ暗くてちょっとずつ黙々と食べる。

いつも食べてるより喋ってるほうが多いくらいなのに。ほとんどウルサイのに。

「誰だコイツ?」と思ったらなんか笑けてきた。

「プッ、くっらいな~~~~!どうしちゃったんだよもう、別にいいけどさあ、なんか調子狂うわ~~~笑笑」

フッと力なく笑い、また黙々と・・・・。

いいんじゃないですか?そりゃ、色々あるさ。若いんだもん。元気がない時に無理に元気に振る舞うほうがずっと心配。こんなに堂々とくら~~~~くしていられるあなたは大丈夫。

で、その数時間後になってやっと、ポツリポツリと話始める。

で、

「ああ、でも、あんたえらいよ、それ。」と言う私。

頭をブンブンする彼女。

「わかんないかもしれないけど、それはえらいの!強いの!なかなかできないの!」

わからなくていいさ。私はわかってるから。

とかなんとか、まあ、そんな感じで。

話しだしたら徐々に元気になり、まあ、いつもほどうるさくはないけど、どんよりした感じは無くなり、寝てばっかいるけどほとんどいつもの彼女になった。

で、10日ほどダラダラして寝たいだけ寝て、

いつまでいるんだ?と思ったら、

突然朝から風呂入って出てきて

「化粧品貸して」

「化粧すんの?どっか行くの?」

「帰る」(父親とその母のいるほうが彼女の家)

で、晴れやかな顔で帰っていった。

 

この時、自分でやりながら、「なんで私こんなふうにできるんだろ?」ってちょっと不思議だった。ちょっと演技してる部分もあるけど、全く無理なく自然にやってる。

どうやらこういうものも自分の中で育んでいたらしい。

まあとにかく、彼女が小さかった頃は「子を持って知る親への憎しみ」が噴出してた。だから、基本は「自分がやられてきて嫌だったことはやらない。」なんだけど、けっこう自然にやってたよな。

道化役を演じ続けていた私らしい母親像っていうものが、私の中にちゃんと存在してる。

全く意識してなかったけど、ずーーーっといたんだな、このmitsuishiキャラが。

「信じて暖かく見守る」っていう母親がいないもんで、自分で作ったんだ。

mitsuisiなる母親像がずっと、私を見守ってくれていたんだと、そんなふうに思った。

 

幼い頃、いわゆるライナスの毛布、おそらく赤ん坊の時のおくるみだったものを、ずっと抱きしめていたらしい。母が洗うと乾くまで泣いていたとか。

多分それは捨てられてしまったのだろうけど、覚えている限りではずっと、私は眠る時はタオルケットを丸めて抱きしめている。さすがに旅行には持参しないけど、入院した時は持っていったくらい手放せないものだ。

このタオルケットが、辛い自分そのものだったり、子供時代の自分だったり、理想の母親像だったりして、なんとか、生き抜いてきたんだなあ。

ただ抱いているだけだったけど、問いかければ話までしてくれるとはね!

 

 

その、娘が来た時のこともこのブログに書いたけど、

この時の母のクズっぷりがホント最悪。

「そんなふうに守ってばっかりいたら・・・・」

うるせー黙れボケ!

むしろてめえのようなクズから娘を守るのが母親の役目だよ!!!!!

「甘やかしてるとかそういうんじゃないから。私には私の考えがあって確信を持って色々やってるんだから余計な口を出さないで」

(どうせ聞く耳持たずにただ否定されるだけだから説明なんかしないけどね!)

「あんたは鬼だわ。そういう人とは一緒に住めない。出て行きなさい。」

「出ていかないから。とにかくこういう話をしても無駄。もう終わり!」

まあ、そこから後、散々嫌がらせしてきて、←私の猫の飼い方にいちいちねちっこく口を出したり、とにかく私のストレスが増すようなことばっかやってた。小さなことをコツコツとね!もう大きいのが通用しないから

こっちはそれが嫌がらせだって気づかなくて、めっきり消耗したわ!

結局、あの時、娘が元気に帰っていったのが気に入らないし、

そもそもその前の数カ月間、私がとっても元気に気持ちよく自分らしく生活していたのも気に入らなかったんだよね、

ダブルの嫉妬で攻撃力が増してたんだわ。

しかも、攻撃してるってわからないようなやり方で、散々やられたんだわ。

定型的なアレだわ、

娘の幸せを呪うやつだわ。

調子が良い時に限って私がドスンと落ちるのは、私には何の落ち度も無かったんだわ。

あなたがわけのわからない嫌がらせをしていただけなんだ。

しかも、無意識にやっているだけにものすごい力なんだよね!

表面上、たいしたことやってないように見えるけど、

呪いをかけてる行為以外の何物でもないわ。

 

で、だ。

やっぱり最近おかしい。

昨日もおかしい。今日もおかしい。

昨日はほとんど接触なし、←不気味な沈黙

今日は私は2階でコーヒーを淹れたので一度も顔合わせずにいられると思ったら、

呼び出しチャイムが鳴る・・・・・。

先生のアドバイス通り戦闘態勢を整えてから階下へ。

 

3日前から下痢をしていて今日は酷いと・・・・・。

さすがに仮病じゃないとは思うけどさ、

で、何?

病院に電話をするのを私に頼む。

父がよく下痢するので冷蔵庫にはゼリー状の食品がいつもある。

それを食べりゃいいのに、

「あとでお粥を作って食べる」とか、わざわざ言う。

なんで電話もかけられないのにお粥が自分で作れるの?

なんで、こっちが病院に行けって言わないと病院に行かないの?

なんでタクシー使わないで一人で歩いて行くの?

そもそも、具合が悪かったんなら、

なんで昨日、2階の廊下と納戸まで掃除機かけてたの?

もっと具合悪くなってなんか私に仕掛けてこようとしてたとかなの?

昨日の掃除機はマジ気持ち悪かったけどね。

絶対になんか企んでるような気がしてたけどね。

自己アピールとしか思えない不自然さがあったもんね。

 

ありがとう

ありがとう

ほんとうにありがとうね

↑これ、呪いの言葉ですから!

 

ほんとうに気持ちが悪い。

自分でリストカットしてわざわざ見せてくるメンヘラ女というのがいるらしいけど、

やってること同じだよ!

わかりにくい分、もっと気持ち悪い!

 

気持ち悪いとはっきりと気がついたのは今で←相変わらずのタイムラグ笑

とりあえず言われたことをやり、言うべきことを言い、

でも、必要以上に助けず、

「同情を求めて無理なら罪悪感を煽る」やつなら乗っからないようにと、

気をつけつつ、頭の中は「?」がいっぱい。

 

「あとでお粥作って食べるから」

わざわざ、だよね。

「私が作るよ」という言葉が常識的に浮かんだけど言わなかった。

だって、やりたくないもん。

「お粥作ってくれる?」

ってお願いされればやったと思うよ。

「頼まれないことはやらないから。やってほしいことは言われればやるから。」

がそもそも私達のルールだもん。

「気が利かない」って言われるのが嫌なので、私が作ったルールだ。

だからやらない。

言われたことだけはやったから。

「何かあったらピンポンで呼んでね」

主導権は渡さない。

そして、

この後、今までとはちょっと違う感じで、

「私が具合が悪いのに~~~~~~」

みたく、罪悪感を煽る攻撃のようなもんが、来るんなら来るんだろう・・・・・。

うっかり乗らないように気をつけておこう。

でもなんか、そういうんじゃなくて、

ただ観察されてるような気がするんだけど。

「今日は一度も降りて来なかったけど、どういうことなんだろう」

とか。

病院まで歩く気のある人が電話はかけられないという不自然さはやっぱりこれだよなあ。

 

やはり、不自然さをしっかり感じ取らないとな。ここ、重要だよな。

 

母が病院へ行ったので、

デイケア帰りの父を引き取るのを任された。

コイツはコイツでやはり意味不明。

低く屈むと立てなくなるので玄関に椅子が置いてあるのだが、

わざわざ、椅子でなく玄関に腰をおろそうとする。

「そこに座ったら立てないよ」

↑こういうのは無視する人ね。耳聞こえるんだけどね。聞こえないみたいに完全無視。

デイケアの職員さんが介助して椅子の方へ移動させてくれたけど。

あーあ、どいつもこいつも意味がわからねえ。

なんだこの家は!

まあいいけどね、父なんかただ、ほっておけばいいんだから。

立てないようなところにわざわざ座って、

人が助けようとすると手を払うようなクソ野郎なんだから。

立てないなりに自分でなんとかするんだから。

こっちはこっちで、手を差し伸べたら思うツボなんである。

すべての行為が八つ当たりなんだからさ。

自分の体が弱っているのを認めたくないから家族に八つ当たりする。

デイケアの職員さんにはそんなことしない。

家族にだけやるの。

わかりやすいクズだよ。

親が亡くなっても誰一人泣かない葬式は父の家系の伝統である。

私もそれ、踏襲してあげるよ。

でも、世代連鎖はここで断ったからね!

 

父も母も、DVする親よりもずっと悪質なんである。

 

でかいドリルで穴を掘って 地獄の門にションベンする

天国の扉を叩いて ピンポンダッシュで馬鹿笑いだ

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